初めまして。
私が動物園通いのきっかけとなった『神(カムイ)に会える』釧路市動物園に訪問した際の事を綴りたいと思います。
2022/8/10(水)
小雨が降る中、正門に到着。
前回は「しつげん55パス」を購入しましたが、今回は円山のパスポートがあるので団体料金で入場出来ました☺️
階段を上がり、中央広場の右側に進むと、お目当てのコハク舎です。
母コハネ似の優しいお顔 |
「はるばる会いに来たよ~~」
3才に成長したアミメキリンの雄でコハクです❤️
2年前に来た時は、首にケガをして非展示でしたが、去年、空いてるゾウ舎を改築して新たにコハクの住まいにするため、クラウドファンディングが行われ私も賛同しました。
釧路市から丁寧な御礼状や完成報告など頂き、是非この目で見たいと云う思いでした。
立派な柵に囲まれた放飼場ですが、今のコハクの身長と同じ位で、写真を撮るのに少し苦労しました😆
更に並びを北海道ゾーンに向かうと、来園したばかりのシマウマのチョビミチ🦓、コハクの両親の母コハネと父スカイが居ます。🦒🦒
チョビミチは東山動物園から来た個体で、名前から察するに円山動物園の🦓チョビミミの兄弟と思われます。
スカイはおびひろ動物園生まれで、釧路市民団体の活動で釧路にやって来ました。優しい目と立派な雄の証であるゴツゴツした額のツノ、身体も大きいです。
コハネは同じ時期に東京の羽村市動物公園からやって来ました。スカイと同い年。去年、コハネの母・小町さんに雌の彩羽(いろは)ちゃんが誕生して、元気に成長しているかと思ったのに、突然虹の橋を渡ってしまい悲しかった😭
その分、コハクも元気でいて欲しい。
さて、コハク舎の左側には、人気者のシロクマ🐻❄️雌ミルクと円山生まれの雄・キロルが居ます。
残念ながら、この日はプールの清掃日だったのでサブ放飼場にいたミルクをパチリ🍀
猛獣舎の裏手から入ってみると、ちょうどアムールトラのあさまがお肉をガブリ🍖してまして、隣のナージャは食べ終わってアクビしてました😆
近くにハクトウワシがいました。
鳥インフルエンザ防止で網がかけられてました。因みに札幌では終わってます。
ここで一旦休憩タイム☕
休憩所の入口にある自販機で鶏唐揚げを買って、奥の席で一休み。壁一杯に今年の干支であるアムールトラの説明と、吊り下がったワシの標本、橫にはアミメキリンの模型もありました。
猿山と猛禽舎の間から「フクロウの森」に行きます🦉
前回は訪れていないので初めてです。舎が両側にして真ん中を通るので、まさに森の中に居るような感覚です。
動物園によくある正面から観る展示より、動物が間近に観察できる方法ですね。(写真忘れました😅)
更に進むとヒグマ舎があり、今は空いてますがかなり広い放飼場でした。
下に降りるとエゾクロテンが居ます。そのまま北海道ゾーンを散歩しました☺️
◆後編に続く◆
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